ドイツ出国

最終更新日

f48bd20ee59748a4148adf11f5ea7160_s
ミュンヘン空港までは、行きのバスで預かった復路のバスチケットを運転手に渡してバスに乗り込みました。
バスは20分に1本の間隔で運行しているので、バス停にある時刻表をチェックしておくといいと思います。
DSC01158

 

荷物を預ける

空港についたら荷物を預けます。
帰りもルフトハンザ航空でしたが、行きと違い、荷物を預けるのはすべて自力でやります。

預ける場所の前にいくつか計量機があったので、23kgを超えていないかチェックしました。
越えていたら、手荷物で持っていくといいです。手荷物は8kgまでOKでした。

まず、機械でチェックインします。日本語対応です。「other」を選ぶと日本語が選べます。
事前に旅行会社から受け取っていた予約番号とパスポートをかざして、指示通りに進むと搭乗券がでてきます。
途中で座席の変更も可能です。
混んでいたからなのか、帰りも席がバラバラでした。
なぜか、2人分だけパスポート読み取れなかったので、何度か試しました。
何度かやる度に、チェックインしている人数分の搭乗券がでてきました。

チェックインができたら、荷物を預けます。
スーツケースをベルトコンベアの上に乗せ、機械に搭乗券をかざすとシール(バーコードついてる細長いやつ)がでてくるので、所定位置にシールを貼ります。
そしたらスーツケースが運ばれていきます。

 

搭乗手続き

搭乗手続きでは、液体は透明な袋に入れて機械に通します。
行きの日本と同じ格好だったんですが、なぜかドイツではひっかかりました。
全身チェックされて、ブーツもX線に通されましたが異常なしで通過しました。
結構、ひっかかっている人多かったです。
もしかしたらピアスしたままだったのでひっかかったのかもしれません。

 

お土産の購入

スーパーでビールがみつからなかったので、空港で購入しました。
搭乗手続き後のお店で購入する際、パスポートと搭乗券が必要です。
その2つがないと購入できないので、荷物を友人に見ててもらうとしてもその2つは必ず持っていることをお勧めします。

 

出国審査

そんなに並んでいないのですが、審査の人によって時間がかかるので、列を選ぶといいです。
若い女の人の審査員の前に並んでいたら、早かったです。
何も聞かれずにすぐ通過できました。