夕食
1日目
絶対に一度は行こうと旅行計画を立てていた時から決めていたお店「ラーツケラー」に行きました。
ガイドブックに記載されているお店で、新市庁舎の地下にあります。
お店に入ったら空いている席を探して勝手に座って注文しました。
メニューには料理の写真がのっているのでドイツ語が読めなくても大丈夫です。
一品一品の量が多いので、一人一品頼んだら量が多すぎて全然食べきれませんでした。
ヴィナー・シュニッチェルが一番おいしかったです。
シュヴァイネブラーテンもさっぱりしてしつこくなくて美味しかったです。
そして、ソーセージを頼んだらザワークラウトがついてきたので思っていたよりもたくさんでてきた感じでした。
ザワークラウトはさっぱりしていて想像していたよりも美味しかったです。
お肉美味しかったですが、ジャガイモがもちもちしていて不思議でした。
後で調べてみたら「カルトッフェルクネーデル」というジャガイモの団子料理みたいです。
友人は美味しいと言っていたのでその人の好みですね。
とにかく量が多すぎたので、次は量を調整して注文しようと心に刻みました。
ワインは3ml頼んだのですが、ワイングラスも日本のものよりも大きく、3mlは多すぎて飲み切れませんでした。1mlも選べたので少ないほうにすればよかったと後悔です。
3日目
この日はビアレストランに行こうと決めていました。
向かったのは有名な「ホーフブロイハウス」。
楽しそうにビールを飲んでいる人がいっぱいです。
クリスマスマーケットを見ていたら9時過ぎになってしまったため、すごく混んでました。なんていっても、金曜日の夜。どこの国も混んでいるんですね。
すぐにあきらめて他のレストランに向かいました。
ただ、他のレストランもいっぱいです。
なかなか入れなかったのであきらめかけていたんですが、「アウグスティーナ・グロースガストシュテーテン」に入れました。
私たちがうろうろしていると店員さんが合席を案内してくれました。
そして、おすすめ料理などを教えてくれたので注文してみました。
実際、何を注文したのかわからなかったんですが、美味しかったです。
すごくいい店員さんで、帰りは「学生なの?」とか話しかけてくれました。
もう30過ぎてるんですけど、やっぱり日本人は若く見られるんですね。
日本に戻ってきてしったのですが、「ホフブロイハウス」の樽生が飲める『カイザーホフ』というビアレストランが丸の内、新宿、渋谷にあるんですね!ホワイトソーセージもあるので行こうと思ったんですが、混んでいて断念。
また今度リベンジしようと思います。